しれっと


by taigayuri

<   2005年 03月 ( 14 )   > この月の画像一覧

今日3月20日(日) 16:00~16:45 NHK教育テレビ
「スペシャルオリンピックス冬季世界大会・長野
 - “笑顔”がかけぬけた8日間 - 」(大会総集編)


明日3月21日(月)深夜26:12~26:42 テレビ朝日
(系列局によって放送日・時間が異なります)
テレメンタリー2005「頑張る勇気をください」
障害に負けず、”自分の人生を変える”ために熊本市在住の田畑周平さんが挑んだのは、大好きな音楽とスポーツでした。...(番組紹介記事より)
[PR]
by taigayuri | 2005-03-20 08:24 | スペシャルオリンピックス
2005スペシャルオリンピックス長野 3月4日(木)その3
 3月2日その1
 3月2日その2
 3月2日公式練習
 3月3日その1
 3月3日その2
 3月3日表彰式
 3月4日その1
 3月4日その2



<シングルレベル6男子フリー 16歳以上のグループ>

c0039936_7494699.jpgグループ2番目の滑走は日本の山田祐亮選手。日本の選手ということで一番注目されているだろう。一際大きな拍手で迎えられた。山田君は初めのポーズをとる時に、正面にいるお客さん(或いは関係者)に向かってガッツポーズなどのアピールをする姿が印象的。


演技内容(間違いがあるかもしれません)
シングルアクセル-2トウループコンビネーション
シングルルッツ-2トウループコンビネーション
2サルコウ シットスピン
ストレートラインステップシークエンス
2ループ-2ループコンビネーション
スパイラルステップシークエンス
ステップからの?ジャンプ
アクセルジャンプ
キャメル-シット-アップライトポジションのコンビネーションスピン
両手を高く上げてフィニッシュ。


得点 CAN JPN SVK CRO USA
1st  3.8 4.0 3.8 3.5 3.7
2nd 3.9 3.8 4.0 3.6 3.7


シットスピンのポジションがとても良い。その他のスピンもポジションが綺麗で上手い。スパイラルの姿勢も綺麗で安定していて、大きな拍手を貰った。演技が終わった後、両手をあげたまま思いを噛み締めるようにじっとしていたのが印象的だった。
本人もきっと納得の出来だったのだろう。
1年前のナショナル大会では銀メダルだったが、今大会では4位。
表彰式ではメダルを逃してしまって悔しいのかな…という表情にも見えた。


山田君のスケートを見て感じたのは、彼は見た目からは真面目で実直そうな印象を受けるが、実はかなり負けん気が強くて根性のある人なのだろうということ。
難度の高いコンビネーションジャンプは、厳密に言うとセカンドの2回転が回転不足なのだが、例えバランスを崩しても、高さが足りなくても、根性で降りて何としてでも2回転回りきる!という強い気持ちが伝わってきた。このグループの中で、誰よりも逃げの姿勢を見せなかったのはこの人だ。きっと彼は近い将来クリーンな2回転-2回転のコンビネーションを成功させ、更にはもっと難度の高いジャンプにも挑んでいくのだろうなと思った。

信濃毎日新聞のサイトに"フィギュアに出合い越えた壁 山田祐亮選手"という記事が載っていた。記事によると、山田君は養護学校入学後に日本スケート連盟の3級に合格しているらしい。名古屋のリンクで安藤美姫選手や恩田美栄選手らとも一緒に練習したという話も出ている。

こちらは金子公子ヘッドコーチの記事

"参加することに意義がある"というオリンピック本来の理念が濃く息づいているスペシャルオリンピックスだが、アスリートとして上を目指して挑戦していくのも、またスポーツ本来の姿であり魅力なのだなと、山田選手を見て強く感じた。


 続く
[PR]
by taigayuri | 2005-03-19 08:50 | スペシャルオリンピックス
2005スペシャルオリンピックス長野 3月4日(木)その2
 3月2日その1
 3月2日その2
 3月2日公式練習
 3月3日その1
 3月3日その2
 3月3日表彰式
 3月4日その1



レベル6男子女子合わせて5人がウォームアップに登場。
リンクの上も関係者も観客席も緊張感が高まる。
これまでのグループと比べるとやはりレベルが格段に上で、
男子選手は皆豪快な2回転ジャンプを次々に決め、
会場のあちこちで歓声が上がる。
このトップレベルのグループの中でウォームアップを行っている
日本の山田祐亮選手の姿を見るだけで、同じ日本人として
どこか誇らしい様な気分になるのだった。
フリー最終組のウォームアップというのは、
どこに目をやっていいものかというくらい豪華で、見入っているうちに
あっという間に終わってしまうものなんだなぁとこの試合でもつくづく感じた。


<シングルレベル6男子フリー 16歳以上のグループ>

1番滑走はロシアのRoman A. Zinurov選手。二日前の公式練習で抜群の存在感を見せつけられた選手だ。最初のポーズから、タンゴの音楽が流れて踊り出した瞬間から一気に会場中がこの人の世界に惹き込まれる。なんだこのパッション!世界のトップスケーターにも匹敵するような完成された表現力。大人の色気を帯びた演技力。圧倒された。

c0039936_6123745.jpg
身のこなしがぴしっぴしっと決まっている

↓演技内容は大体こんな感じ。
ストレートラインステップシークエンス
シングルアクセル(高くて2Aのような迫力)
キャメルスピン(ポジションが綺麗で回転も速い)
2サルコウ シングルルッツ
スパイラルを含んだムーブズインザフィールド
?スピン ?ジャンプ
キャメル-シット-アップライトのコンビネーションスピンでフィニッシュ。大喝采!


得点 CAN JPN SVK CRO USA
1st  4.0 4.0 4.0 3.9 4.0
2nd 4.3 4.2 4.2 4.2 4.2


一つ一つの技が決まる度に大きく盛り上がる客席。
演技後、拍手が止んだ後も客席が「凄かった~」とざわついていた。
ジャンプが思うように入らなかったのか、本人は途中少し残念そうな顔をしていたが、本当に素晴らしい演技だった。

自分の隣に座っていたお母様(地元の人)と製氷中にお話ししたのだが、
「さっきのタンゴの人!凄い表現力で素敵だった~!なんか私に向かってやってくれてるんじゃないかしらなんて思っちゃった(笑)」
と興奮した様子だった。フィギュアスケートの世界へようこそ(笑)
でもそのお母様だけでなく、この日彼の演技を見て初めてフィギュアスケートに興味を持つ人もいるのではないかと思った。


 続く
[PR]
by taigayuri | 2005-03-19 07:30 | スペシャルオリンピックス
2005スペシャルオリンピックス長野 3月4日(木)
 3月2日その1
 3月2日その2
 3月2日公式練習
 3月3日その1
 3月3日その2
 3月3日表彰式



最終日。この日で全競技日程が終了する。
朝目が覚めるとそこは雪国
どおりで前日夜遅くTVで雪の日の歩き方講座ばっかりやってるわけだ。

早起きして会場に向かったので8:30の競技開始ちょうどに間に合った。
が…人が少ない!!この天候だし朝早いし仕方ないとは思ったけど、
それにしたってこれからフリー演技が始まるっていうのに…
団体客席用の貼り紙はたくさんあるのだから、
早く皆来てくれ~~と祈る気持ちに。


<シングルレベル4男子フリー 15-30歳のグループ>

c0039936_2485924.jpgオーストリアのAlexander Vasek選手。






c0039936_2501711.jpgドイツのWerner Eickenberg選手。






c0039936_251889.jpg香港のSAI KWAN NG選手。







<シングルレベル4女子フリー 15-21歳のグループ>

c0039936_2521314.jpgアメリカのNicole Extine選手。キャメル-シット-アップライトポジションの難しいコンビネーションスピンを上手に決めた。





c0039936_2531013.jpgアメリカのKatie L. Proia選手。曲は"マイ・フェア・レディー"。彼女もキャメル-シット-アップライトポジションのコンビネーションスピンを決め、複雑なステップも軽やかに決めた。純白の衣裳が美しい。




c0039936_2535916.jpgカナダのALEXANDRA JENNIFER MAGEE選手。鮮やかな色使いで個性的な衣裳、髪飾りも可愛い。彼女は婚約中の相手とペアスケーティングでも参加し、話題になった。(ペアフリーはシングル終了後)





<シングルレベル4女子フリー 22歳以上のグループ>

c0039936_2551114.jpgアメリカのHeather Wintermeyer選手。






c0039936_2555561.jpgアメリカのJanet Tyler選手。






c0039936_2565396.jpg香港のWAI YU LEE選手。二日前の公式練習時から光っていた。シングルサルコウ-シングルトウループコンビネーション、アクセルジャンプ、シットスピン(高速)、アップライトスピン(超高速)、美しいイナバウアー、180度開脚したスパイラル、変形スピン…などかなりハイレベルなエレメンツをこなし、芸術性も高い演技で大きな拍手を貰った。香港の選手達のこのレベルの高さはいったい何?!


<シングルレベル5女子フリー 15-19歳のグループ>

c0039936_258508.jpgカナダのVICKI VALE選手。スプレッドイーグル、イナバワー、レイバックスピンが綺麗。ジャンプはシングルループまで決めた。スパイラルは3ポジションきっちり丁寧に滑り、かなり高速のスピンで大きな拍手。採点ではおそらく大会初の4.0をマーク!彼女は五輪出場のカナダペア(サレー&ペレティエ組のことかな)に憧れて4年前にフィギュアを始めたとのこと。

c0039936_259387.jpgロシアのIrina A. Balaeva選手。プログラムは"椿姫"。とにかく滑っているだけで貫禄がある。女王っぽい。最後まで見とれてしまって細かいエレメンツは覚えてない。スパイラルの美しさが群を抜いていた。スピンのポジションも多様で、赤いゴージャスな衣裳がより体のラインの美しさを引き立てていた。(頭の上の大きな飾りが、近くで見ると神輿を担ぐ人風で気になったが可愛かった。)1stマーク3.6~4.0、2ndマーク3.7~4.2まで叩き出し、会場もヒートアップ。


レベル6女子フリーの二人の対決は実に見応えがあった。(対決という言葉は相応しくないかもしれないけど、高いレベルで競い合っていたので。)
この頃には観客も増えてきて、ハイレベルな演技にどよめきや歓声が起こった。
そしてこの後シングル競技最後の滑走グループ、レベル6男女フリーが始まる。


 続く
[PR]
by taigayuri | 2005-03-19 02:03 | スペシャルオリンピックス
2005スペシャルオリンピックス長野 3月3日(木) 表彰式
 3月2日その1
 3月2日その2
 3月2日公式練習
 3月3日その1
 3月3日その2



<表彰式準備中>
c0039936_010176.jpg
ボランティアの人達が手際よく表彰台を設置していく。台は8位まで。
1~3位の選手には金・銀・銅のメダル、他全ての選手にリボンが授与される。
今大会の表彰式で補助員としてメダルやリボンを運ぶボランティアにあたったのは
長野県内の養護学校の生徒や障害者向けグループホームに暮らす人達。
この時はリンクサイド(写真真ん中下)に集結して緊張した面持ちだったが、
本番ではしっかりと仕事を果たした。

表彰式を生演奏で盛り上げてくれたプロエレクトーン奏者倉沢大樹さんが、
表彰式準備中の間も色んな曲の演奏で会場を楽しませてくれた。
映画"ジュラシック・パーク"の曲が終わって"剣の舞"が始まると、
台を設置する人達の動きがやたらと速くなったような気がして面白かった(笑)


<シングルレベル1~3 表彰式>

ガッツポーズ
c0039936_0302321.jpg

みんなで両手を振る
c0039936_0303261.jpg

全員で手をつないで高く上げる
c0039936_0304329.jpg

大きく手を振って声援に応える
c0039936_0305160.jpg


家族や関係者、観客の大きな拍手を受けて、
アスリート達はそれぞれに喜びを表現していました。


 続く
[PR]
by taigayuri | 2005-03-16 00:44 | スペシャルオリンピックス
2005スペシャルオリンピックス長野 3月3日(木)その2
 3月2日その1
 3月2日その2
 3月2日公式練習
 3月3日その1



<ウォームアップ中>
c0039936_732314.jpg
幼稚園からの団体客。
園児(ボス)「ゴーゴーレッツゴーレッツゴーSO!」
園児全員「ゴーゴーレッツゴーレッツゴーSO!!!」
という風に力強い声援を送っていた。
カナダ国旗(写真左下)の辺りからも度々大きな歓声が聞こえてきた。
やっぱりどのフィギュアスケート大会でもカナダの応援は熱いんだなぁと思った。
それからアメリカの応援団もカナダに負けないくらい賑やかだった。


<シングルレベル3女子フリー 14-21歳のグループ>

c0039936_741336.jpg中国のLIN LIN選手。名前が可愛い(笑)。演技後とても嬉しそうににこにこしていた。





c0039936_7434285.jpgアメリカのTrina L. Zacher選手。逆回転の選手(もしかしたらスピンだけが逆だったのかも…?)。バックのスパイラルがとても上手。




c0039936_7453111.jpgアメリカのAlyssa T. Tucker選手。シングルトウループ-シングルサルコウのジャンプシークエンスが綺麗に決まった。2ndマークでは3点台が出た。彼女の演技中の写真が3月4日の大会公式新聞の一面を"銀盤の妖精"という見出しと共に大きく飾った。


c0039936_7465813.jpg香港のYUK SIM TSE選手。プログラムは"ロミオとジュリエット"。






<シングルレベル3男子フリー 22歳以上のグループ>

c0039936_749263.jpgオーストリアのChristian Kornhauser選手。






c0039936_7511117.jpgアメリカのRoger Kappesser選手。






c0039936_7522446.jpgロシアのMaxim I. Gritsenko選手。村主さんが"カルメン"のプログラム中にやっているのに似たイーグルが得意。スパイラルも上手い。





c0039936_7541295.jpgアメリカのMichael J. Rodriguez選手。勢いよく走り出す動きからの印象的なステップが数箇所あり、プログラムを効果的に盛り上げていた。




c0039936_7552451.jpgカナダのDAVID JAMES MULLALLY選手。逆回転の選手。スケーティングが滑らかで、ウォームアップ中も断トツで上手さが光っているなと感じた。アクセルジャンプが高い。カナダの男子はレベルが高いなぁ。




<シングルレベル3女子フリー 22-29歳のグループ>

c0039936_7582284.jpgアメリカのRebekah Lloyd選手。"ドクトル・ジバゴ"のサントラから。スピンのポジションがとても綺麗だった。





c0039936_80122.jpgアメリカのMargaret E. Carlos選手。





c0039936_812070.jpg香港のYUK YI LIU選手。彼女の演技は本当に美しかった!腕から手、指先にかけての動かし方が美しい。特にスパイラルに入る時の指先が美しく、脚もよく上がっていて大きな拍手を貰っていた。柔軟性に優れていてフィニッシュのポーズ(写真)でも大歓声。


c0039936_83280.jpgスロバキアのKatarina Polaskova選手。演技中ずっと客席に顔を向けて滑っていたのが印象的。ほとんど下を向くことがなかった。時々コーチ達の方にも目をやっていた。




<シングルレベル3女子フリー 30歳以上のグループ>

c0039936_85731.jpgオーストリアのNora Schwarz選手。






c0039936_862630.jpgカナダのJULIE LYNN STANHOPE選手。






c0039936_881791.jpgスロバキアのMarcela Jancova選手。表情豊かに滑っていた。フィニッシュが近づくにつれて感極まった表情になり、滑り終わった時には顔をくしゃくしゃにしながら全身で喜びを表した。リンクサイドで関係者と抱き合って喜んでいたのも印象的。



ここでこの日の競技は終了。続いて表彰式へ。
[PR]
by taigayuri | 2005-03-15 08:12 | スペシャルオリンピックス
2005スペシャルオリンピックス長野 3月3日(木)
 3月2日その1
 3月2日その2
 3月2日公式練習



朝はゆっくり出発。
電車の中でこんな場面に出くわしたりしながらビッグハットへ。

競技開始時刻は8:30だったが、到着したのは10:00過ぎ。
会場に入ると何やら大歓声。
どうやら日本の清水奈々子選手が演技を終えたところだったらしい。
金メダルを獲得した彼女のフリー演技、見たかった…。


<シングルレベル2女子フリー 22歳以上のグループ>
レベル2になると、殆どの選手がシングルジャンプに挑んでくる。
軸のとれたスピンや、脚が高く上がった安定感のあるスパイラルなど、
それぞれの技術も高くなり、競技としての見応えがある。

c0039936_5432466.jpgスイスのNirmala Morell選手。慎重に丁寧に滑っていた。スイスの選手は衣裳が個性的で可愛い。滑っている間は真剣な表情だったが、滑り終えると満面の笑顔を見せた。通路などでもでよく見かけたが笑顔が素敵な女の子だった。


c0039936_545068.jpgアメリカのLoretta L. Claiborne選手。プログラムは"ロミオとジュリエット"(サーシャ・コーエンがエキシビションで使用していたバージョン)。これはこの大会でも人気曲のようで、他にも使用している選手が何人かいた。



c0039936_5462825.jpgアメリカのLisa B. Hannaman選手。彼女のプログラムもフィギュアスケートでよく使われる曲だったのだけど何の曲だったか忘れてしまった…。




c0039936_547567.jpgアメリカのStephanie Skitt選手。






c0039936_5491798.jpgアメリカのKristen Lyons選手。彼女のプログラムは"アラジン"。ドラマチックな演技だった。






<シングルレベル2男子フリー 30歳以上のグループ>

c0039936_554225.jpgオーストリアのWolfgang Kempinger選手。






c0039936_556974.jpgスイスのHeinrich Hassler選手。逆回転の選手。この大会では初めて逆回転の選手を見たかもしれない。どこかロマン・コストマロフに似ている…。





c0039936_5581636.jpgカナダのRAYMOND ROCKBURN選手。曲は"パイレーツ・オブ・カリビアン"のサントラだったと思う。ここでもこの曲を聴く事になろうとは…(今季日本男子の間で大人気)。とても素敵なおじ様という雰囲気で、曲の盛り上がりに合わせてパフォーマンスも客席も盛り上がり、感動のフィニッシュ。心の温まる演技だった。同じカナダの若い女子選手達から、絶叫に近い黄色い歓声が飛んでいた。



<シングルレベル3男子フリー 13-21歳のグループ>

c0039936_621593.jpgロシアのAlexey M. Nikunin選手。カントリー風のプログラム。長いスプレッドイーグルで大きな拍手を貰っていた。彼はこの次に登場したオレグ君とつるんで会場の色んな所で遊び回っている姿をよく見かけた。



c0039936_642268.jpgロシアのOleg V. Gusev選手。Saint-Preux(サン・プルー)の"二人の天使"(タイトルは自信ないけど、よくTV番組で使われていて有名な、「ダバダ~」という天使っぽい曲)この曲がこれだけはまるスケーターもなかなかいないのでは?というくらい雰囲気がぴったりだった。シングルのサルコウジャンプが綺麗だった。


c0039936_664098.jpg香港のCHO YU WANG選手。プログラムは"天空の城ラピュタ"。この選手は前日のアイスダンスでも見たけど、自信満々に滑る姿が見ていて気持ちいい。フィニッシュでは必ず投げKISSの嵐。氷上でもリンクサイドでもかなり弾けていた。



c0039936_68172.jpgカナダのJAMES ROBERT BLOOD選手。アメリカ民謡風の曲→ロミオとジュリエット→アメリカ民謡風の曲というプログラム。シングルサルコウ-シングルサルコウのジャンプシークエンスなど、これまでの選手と比べて圧倒的な技術の高さを見せた。最高で1st3.1、2nd3.3という高得点が出て会場から歓声が。おそらくこの大会初の3点台。

  続く
[PR]
by taigayuri | 2005-03-15 06:20 | スペシャルオリンピックス
スペシャルオリンピックス長野 3月2日(水) ビッグハット
 3月2日その1
 3月2日その2



シングルレベル1のフリーが終わり、製氷に入ると
会場の大型スクリーンで田畑周平君のCMや
スペシャルオリンピックス紹介VTR、スポンサー紹介VTRなどが流れ、
余った時間には長野大会公式応援ソングの
"愛のために。"(上戸彩)、"風と君を待つだけ"(小田和正)、
"太陽"(タテタカコ)などが流れていた。

レベル1でこのレベルの高さって…明日以降の演技内容は
一体どれだけ凄いことになるんだ?(汗)と思いつつ、
シングルレベル2女子の公式練習を横目に一旦会場を出た。
(この時少し雪が舞っていた。)


自分にとってのそもそものきっかけNicholas Apperley選手のいる
公式練習グループは最後。
日本の山田祐亮選手もいるこのグループの練習に間に合うようにと
会場に戻ったところ、進行が遅れていたお陰で
シングルレベル3の途中~レベル6の練習まで見ることができた。
それにしてもレベルが高い 汗


↓香港のワイ・ユー・リー選手(左)、ロシアのイリーナ・バラエバ選手(右)
c0039936_2315427.jpgc0039936_23151320.jpgどのグループかは忘れたが、練習中にある女子選手が転倒して
悲鳴を上げながら氷の上に仰向けになってしまった。
直ちに関係者が駆けつけ、選手をリンクサイドへ運んで治療にあたっていたが、
練習していた選手(10人以上いたかな)の殆どが怪我をした選手を心配して
集まってきてしまい、しばらくの間練習が手につかない様子だった。
(結局その選手は怪我のために本番を棄権する事になってしまったが、
車椅子で表彰式に現れ、笑顔で参加賞のリボンを受け取った。)



そして、自分の中では一番楽しみにしていた
シングルレベル6(最高レベル)フリーの練習が始まった。
観客席にはホワイトリングで試合を終えたフロアホッケーの選手達なども
駆けつけ、リラックスした様子で練習を見ていた。

近くの席から「さすがに緊迫感がありますね~」という声も聞こえてきた。
確かにこのレベルになると、選手や関係者の空気も少し違う感じだ。
皆滑るスピードが凄い。跳ぶ!綺麗な2回転!スピンも速い!!

c0039936_23412357.jpgニコラスの姿を確認。さすがにトップの風格がある。本番で2アクセルを成功させるのが目標と言ってたけどこの日は成功してなかったかな。






c0039936_2326886.jpg山田君は写真で見て想像していたよりも小柄な印象。2回転-2回転のコンビネーションジャンプを、時々転倒しながら何度も練習していた。山田君は今大会、ニコラスと会えるのを楽しみにしていたそうだ。





c0039936_2333175.jpgカナダのMARC THERIAULT選手、スプリットジャンプがすっごい!プログラムも凝ってて面白いな~。






c0039936_2331474.jpgレベル6の女子選手はERIN KELLY RYNBERK選手一人。彼女も難しいジャンプに挑んでいた。






曲かけ前からやたらと目につく(華があるというのか)選手がいた。
c0039936_23441664.jpgc0039936_23442523.jpgc0039936_23443362.jpg






身のこなし一つ一つが綺麗で、動きに迫力がある。いやでも目を奪われるといった感じだ。
そして曲がかかると、そのダンスの素晴らしさ、ステップの華やかさにもう唖然。
なんて完成度だ。誰この人!?と思ったらどうやらロシアの選手らしい。
c0039936_23444255.jpg名前はRoman A. Zinurov
ヨーロッパ選手権の予選あたりで見かけてもおかしくないレベルなんじゃ??(予選見たことないけど)
明後日の本番、彼の演技に会場がどれほど盛り上がることだろう。想像しただけでも楽しみだった。




真剣な表情で打ち合わせ中の山田君
c0039936_0153214.jpg



この日競技や公式練習を見終わった自分は、
あまりにも(自分にとって)凄いものを沢山目の当たりにして、
頑張る人達の姿に元気や勇気を貰うどころか
逆にどこか凹んだような気持ちになってしまった。(上手く表せないんだけど…)
残りの二日間、このまま打ちのめされてぼこぼこになったらどうしよう…汗
そんな気持ちになりながらも、自分がこの大会を直に見に行く事で
何を学べるか、人にどう伝えられるかという事を自分なりに考えようと決めた。


夜はまた雪がちらちらと…


 続く
[PR]
by taigayuri | 2005-03-14 00:12 | スペシャルオリンピックス
スペシャルオリンピックス長野 フィギュアスケート競技のリンクサイドの模様。

香港の熱血コーチ。この人は自分が見た限り毎日、一日中ずーっとリンクサイドにいたような。教え子を見守る目は温かく、指導は誰よりも熱かった。
↓練習中
c0039936_2045598.jpg

↓本番終了後
c0039936_20425097.jpg



演技後、客席とリンクサイドのコーチ達に向けて投げキス
c0039936_20491138.jpg



本番で全力を出し切って、リンクから上がった瞬間にくたーっと
c0039936_20562773.jpg



最高の演技が出来、手を取り合って喜ぶ
c0039936_2059184.jpg



抱き合って喜ぶ
c0039936_2111098.jpg

[PR]
by taigayuri | 2005-03-13 21:13 | スペシャルオリンピックス
スペシャルオリンピックス長野 3月2日(水) その1はこちら
この辺で面倒になってきたので、より集中するためにもメモを放棄。(早)

<シングルレベル1男子フリー 16-21歳のグループ>

SO長野冬季世界大会のテレビCMに出ていた田畑周平選手や、夕方のニュースなどでも取り上げられていた鯉沼和寛選手などがウォームアップに出てくると、会場の空気が一段と熱くなった。彼らを見る目的で来たお客さんも多いのか、この頃になるとかなりの席が埋まっていた。

c0039936_2155896.jpg鯉沼選手は、ウォームアップの時からなかなかスピードがあるなぁと思った。慎重に確実にターンを決め、後ろ向きでも上手に滑っていく。曲は"世界に一つだけの花"。ニュース記事




c0039936_2161867.jpg田畑選手はとてもリンクを大きく使って丁寧に滑っているという印象を受けた。大勢の観客に見つめられる中、堂々の演技だった。(それにしても衣裳が2003-2004シーズンの織田君のフリーにそっくりだ(笑))



<シングルレベル1女子フリー 16-22歳のグループ>

c0039936_2182457.jpgフィンランドのEmma L. Rasilainen選手は紫色の衣裳で、スローバラードのとても美しい演技だったのを覚えている。



c0039936_219656.jpg日本の20歳、緒方咲佳選手のプログラムは女子十二楽坊の"フリーダム"!(恩田さんのSPだ!ここにもこの曲使う選手が居たよ 笑)お客さんの心を掴んだノリの良い演技でした。




<シングルレベル1男子フリー 22歳以上のグループ>

c0039936_21103794.jpg日本の内田晃聖選手は、25歳ということでさすがに大人だなぁという演技。穏やかな表情で滑ってました。




c0039936_7541256.jpgオーストリアのChristian Hofer選手






c0039936_7562238.jpgアメリカのNicholas Rothenberger選手






<シングルレベル1女子フリー 23歳以上のグループ>

c0039936_7583418.jpgベネズエラのAdriana ESCALANTE選手





c0039936_7593715.jpgアメリカのStephanie Childers選手





c0039936_2112632.jpgスイスのKarin Roesch選手はアルプスの少女ハイジのような衣裳が可愛かった。スイスは他にもそういう雰囲気の選手が多かったような。




c0039936_21252467.jpgアメリカのKotwang Childs選手は髪型や衣裳がおしゃれでかっこよかった。小柄で可愛らしい少女という雰囲気(でも30歳なんだ)。





c0039936_835457.jpgオーストリアのSimone Doneus選手






c0039936_21261072.jpg日本の西田映美選手は心から楽しそうに滑っているなぁという印象を受けた。その場の空気が明るくなるような演技。フィニッシュの笑顔が眩しかった。




c0039936_21263323.jpgアメリカのJeannie Luersen選手は芸術性の高い演技で観客を惹きつけていた。彼女もちょっとサラ・ヒューズっぽかった。



ここでこの日の競技は終了。この後製氷を挟んで公式練習へ。
[PR]
by taigayuri | 2005-03-09 21:38 | スペシャルオリンピックス