しれっと


by taigayuri

2008 ミラクル オン アイス

2008 ミラクル・オン・アイス
神奈川フィギュアスケーティングクラブ 3th アイス・フェスティバル
平成20年6月22日(日) 神奈川スケートリンク



お昼と夕方の二回公演。それぞれ一部(前半)と二部(後半)に分かれていて、
一部の教室スケーター(と二部の大人クラスのメンバー)は、お昼と夕方でごっそり入れ替え。
第2回の方を観させていただいた感想など。


リンクを縦に使ったセットで、リンク全体の手前1/3くらい(?)にマットと椅子が設置されて客席になっている。従って氷はかなり狭い。
出演者は基本的に奥から登場する。フェンスや壁などは黒い布に被われており、ショーが始まると場内も暗転。
神奈川体育館理事長さんの挨拶があり、発表会がスタート。

一部のテーマは"エコ「地球を救え」"
一部オープニング
6級~7級クラス選手9名が「We will rock you」に合わせてパフォーマンス。
昨年のエンディングの続きというコンセプトかもしれない。舞台照明が入って豪華。粒揃い役者揃いの面子でこれまた非常に豪華。

一部は教室生スケーターによるグループ演技がメイン。
多い演目では62名、83名といった人数のプログラムも。
お揃いの可愛い衣裳や色とりどりの綺麗な衣裳で、一生懸命に踊ったり技を披露していた。セットも演出も凝っていてる。
(数え間違いがなければ)第2回一部出演者数: お教室の方168名、クラブの方95名。

一部の演目の中で印象に残ったのは2~3級クラスによる「氷の崩壊」。
流氷の崩れていく様を、綺麗なブルーの布をなびかせて緊張感たっぷりに、かつ幻想的に表現していた。

そして4~5級クラス17名による「トゥーランドット」。
スピード感があってかなり見応えのあるシンクロパフォーマンスでした。
能力の高いシングル選手が結集すると凄い物を見せてくれるんだなぁと鳥肌。

またオープニングを担当した6・7級選手達が、一つずつのグループ演目の合間に数名ずつに分かれて登場し、スピーカーから流れる台詞に合わせてお芝居をし、ストーリーテラー的役割を担って全体を引き締めていた。(台詞がよく聞こえなかったので内容はよく分からなかったのだけど。)
出たり下がったりもさることながら、舞台裏ではあの大変な人数のチビッコ達を、先生方やスタッフの方と共に仕切ったりもしていたんじゃないかと想像。舞台裏の戦場っぷりが想像に難くない…。


一部全体を通して感じたこと、印象的だったのは、小さいスケーター達一人一人がそれぞれ自分を出そう、魅せようと一生懸命だった姿。
良い意味での自己主張、「私を見て!」というアピールが出来る子が既にとても多い気がした。
転んでしまったり遅れたり、衣裳トラブルが発生したりした子も結構居たけれど、
どの子も諦めないでリカバリーし、最後まできちんと笑顔で演じ切って凄いなと思った。一年にたった一回の晴れ舞台なのにミスをしてしまった子は泣きたいくらい悔しいはずなのに、失敗も糧にして強くなってくれそうな勢い。
これだけの大人数の中だからなのか、このリンクの風潮なのか、
臆してる場合じゃなくってよという感じ。非常に頼もしい。
ここから揉まれて育つ選手は凄くなるんだろうな~とワクワクさせてもらった。
[PR]
by taigayuri | 2008-06-24 22:38 | フィギュアスケート